殴り書きノート

テーマとか特にありません

仕事の適正診断

半年前くらいに職場の研修で自分の強みや弱みを知っておくために自分の性格というか特徴を知ろう♪みたいなことをやりました。よくネットとかにも転がってる性格診断みたいなやつで20項目くらいの質問に答えて対人性やら注意深さなんかの6つくらいの項目について特性を診断するみたいなテストです。

 

わりとそういうテストは好きなんで良くやります。ツイッターで流れてくる人気アニメのキャラに例えるなら、みたいなふざけた診断から、ちょっと本格的っぽいメンタルヘルス診断まで。

で、ふざけた診断と本格的な診断のどちらが好きかって言うと、俺がこうだろうと思ってる自分像と全く違う自分像を結果に表示して、それを扱き下ろすよいなふざけた診断が好きですね。

誰も傷つかず誰かを責めてる様子を客観視してるようで面白いんですよ。

 

逆に真面目な診断ってのはわりと「そういえば俺ってこんな人かも」みたいな自分像を表示してきて、んで診断した人を傷つけないように当たり障りのない、ほんと毒にも薬にもならないようなアドバイスっぽいものが書いてあるんで面白くないです。

こっちは好きで診断やってんだからズバッと過激な診断結果でも見て辛口アドバイスに打ちひしがれるくらいのスパイスを求めてるんですよ。

 

で、研修ともなるとやっぱり真面目な診断になるわけで、あんまり気乗りしないなぁと思ってやったら変な結果になっちゃったんです。んで結果を講師に見せたんですよ。

どういう結果だったかって言うと、どういう仕事に特性があるかって項目で「対人業務」「研究職」って。

矛盾してるんですね。対人業務って人と接しながら仕事をやってくことに向いてるって言ってんのに、研究職って1人で何か1つのことに没頭することに向いてるってことなんですよ。対人業務は対人に向いてて対物が苦手、研究職は対物が向いてて対人が苦手。

「先生、両方向いてて両方苦手って結果になったんですけど…」

「んー、どちらかがペルソナですね。人と関わることって小さい頃から得意でしたか?」

「得意かどうか分かりませんけど好きじゃなかったです」

今やってる仕事がかなり人と関わることが多い職場なんで「僕昔から人と関わることが好きじゃなくて…」なんて言ってられないんです。

そんな弱音吐く暇があったら、その分喋って関係性を深めて次の仕事をやりやすくするって言うのが俺のやり方で。てか、プライベートで会話してるわけじゃないんで、やらなきゃいけない仕事の話するのに好きとか嫌いっていう概念がないんですよ。俺というプライベートな人格の好き嫌いは仕事上ではあんまり関係ないの。

「じゃあ対人関係が得意という特性は、あなたが後天的に身につけた特性です。こういう結果は珍しいですよ。でもね、まだ若いんですからあなた本来の特性を伸ばした方が良い。若い子うちに尖った方が後から伸びます」

って言われたんですけど…

言わんとすることは分かる。確かに吸収力とか柔軟性とかも歳取るにつれて弱ってくるもんだと思うんで、たくさん吸収出来てたくさん伸びるうちに得意な部分を伸ばした方が良いってのは理解できる。

でもさぁ、うちの会社みたいに異動が多いところってそうもいかないんじゃないの?って思うんですよ。人事異動って書いて字の如く「ひとごと」なんで。

 

まぁ優秀な人たちは既定路線とか希望路線を得意な走法で走ってるかもしれないけど、たいていの人は街灯もない道無き道を前に進んでいるはずだと信じて彷徨ってるだけで、そこに走法の選択の余地はないと思うんですよね。

子どもへのハードルの高さ

小学校から配られたプリント『入学前にお子様に身に付けさせてほしいこと』の難易度が高かった「大人でもコンプリートは無理」 - Togetter

これが子どもへの要求高すぎwって話題になってて読んだんですけど、子どもって大人が想像してる以上に高いハードルを越えていくもんだと思います。

 

うちの子が行ってる保育園では生活発表会っていうイベントを毎年12月くらいにやってます。10月の運動会が終わって、実質このイベントの練習期間は1か月半くらいなんですが、子どもたちはダンスを覚えたり演奏を覚えたりして保護者の前で発表するんですね。

 

んで、年中さんになると体育遊びって演目で跳び箱4段、フラフープ、鉄棒(前回り)を披露するんです。今年長男が年中さんで、1年前に当時の年中さんの体育遊びを見たとき、やべぇうちの子絶対出来ねぇと思って結構練習させたんです。けど10月くらいまで何一つ上手く出来なかったので、こりゃ本番出来なくて悔しがるだろうなぁと思ってました。

 

ところがですよ、生活発表会の練習が始まって半月くらいすると「ねぇねぇ、跳び箱できるようになったよ」って長男が言うんですね。つい半月前まで出来なかったので「嘘やろぉ、じゃあやってみて」って跳び箱をさせたら本当に出来たんです。「なんで出来るようになったん!?」って聞いたら○○くんみたいに飛んでみたら出来たって言うんですよ。鉄棒も怖くないと思ったら出来たって急に出来るようになって。生活発表会当日も成功し、年中さんの大半の子が成功してました。

 

ほかにも公園に時々ターザンロープ(正式名称は知りません)ってあるじゃないですか。ロープにしがみついて「あーああーー」ってやるやつ。あれ、子どもが喜んでやるんですけど、抱いてロープを掴ませてやらないといけなかったんですが、たまたま先日知らないおねぇちゃんと遊んでる時にコツを教えてもらうと、それまでも当然出来ていたように自分で飛んでロープにしがみついて遊ぶようになったんです。出来る出来ないの境目はおねぇちゃんにコツを聞く一瞬ですよ。

 

長男のマネをしたがる長女はまだ3歳ですけど、1人でトイレ出来るし風呂入れるし着替えもします。家に帰ってくると全員分の靴を揃えたりもします。もちろん風呂は危ないから見張るし、トイレは時々失敗するし、着替えはたまにズボンの前後間違ったりしますけど、出来ることも出来るようになるスピードも親の想像を遥かに超えています。

 

それくらい子どもって親が出来ないと思い込んでいるものでも、ある時何かがきっかけで出来るようになることがわりと多いんです。だから親が勝手に子どもの限界を決めない方が良いんじゃないかって思うんですね。目の前のハードルの高さって子どもと大人じゃ見え方が全然違うと思うんです。

 

それと小学校入学前の子どもですから、何十年もかけて擦り込まれた生活習慣を変えるわけじゃないので、「基本的生活態度」の部分は「なぜそうすべきか」は置いといて、わりと習慣化しやすいんじゃないかと思います。あの、多様性だとか障害だとかの話をしだすとキリがないし、こういうのって「目標」や「方向性」なわけで個別具体的にはそれぞれの家庭で考えれば良い話と思いますので、それも置いときます。

 

まぁただプリントに書かれてる友達との関係の部分については、保育園とか幼稚園に通わせてないとちょっと難しいんじゃないかなぁって気はします。

 

大人でもそうですけど「みんなと仲良く」っていう建前が分かってても、実際は気の合わない人がいたりケンカしたりするわけで、それでも「みんなと仲良く」に擦り付けようと気使ったり取り繕ったりするじゃないですか。んで、それって例えば絵本を使ったりだとかテレビ番組を通して理解はさせてあげられるでしょうけど、実際の友達との関係を通して肌感覚を養わないと単なるお利口さんなんですよね。

傘が増える事件

今朝いつも通りに出勤したんですよ。子どもに飯食わせて歯磨きさせて、着替えさせて見送って。んで俺も歯磨きして着替えて眠いなぁと思いながら電車に乗るっていうふつーの出勤。

で、自宅の最寄り駅のJRの在来線で博多駅に行って地下鉄に乗り換えるんです。

もちろん今日も普通にそうやって地下鉄に乗り換えたんですね。

みんな通勤時間なんで地下鉄の車両のなかでギュウギュウともみくちゃにされながら電車に揺られるわけです。

まぁいつもと違うといえば雨が降ってたんで傘を持ってたくらいですかね。あとは普段と一緒。キャメルのダッフルコートで防寒して、あの、ボタンは象牙みたいなやつに合皮の紐を引っ掛けるやつ着て、肌着は上下UNIQLOヒートテックですね。

んで満員の地下鉄に揺られて職場の最寄り駅に着き、気が乗らないまま職場方面へと人波に流されるわけです。

てく てく てく

と。

………?

なんか歩くたび、つま先に何か当たるんですね。

んで、人波に流されながら、それとなく視線を足元に向けたんですけど

………。

 

人って、想像の斜め上をいく出来事に遭遇すると時間が止まるんだと思います。

 

立ち止まっちゃったんで、すごく通勤してる人の邪魔になったと思います。

 

何人かにぶつかられたような気もします。

 

だって…状況がよく理解出来なかったんですよ。

 

今日は雨だったから傘を持ってきました。

 

ずっと左手で持っていました。

 

その時、足元に視線を向けた時、ダッフルコートの1番下のボタンの所に傘が掛けられてたんです。

誰のものか分からない傘が。

 

いや、あの…

 

マジか…

 

それしか言葉が出ませんでした。

 

傘が…左手には俺の傘…コートにも傘…

 

傘が…

 

増えた!!!

 

3秒くらい色々考えました。何故傘が増えたのか…

 

‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

 

ヤベー!ジンの仕業だ!早く行かねーと!ラーーン!

 

ヤバイ窃盗と間違われる!これ、触れてもないのに痴漢呼ばわりされるような無実の人を陥れる新しいヤツだ!

 

走った!人を掻き分けダッシュ!

 

地下鉄の階段を駆け上がり改札にいる駅員に「これ!電車降りたらココに掛かってました!知らない人のです!持ち主が来たら!返してください!」

 

駅員は嘲笑うかのような視線、関係ない‼︎俺は見ず知らずの傘を手放した瞬間、今日が平和であることを確信しました。

将来何になったら良いと思う?

ふとした拍子に考えてしまうんですよね。うちは洗濯とか夕飯の洗い物は子供を寝かしつけて、寝かしつけの際に妻も一緒に寝てしまうことがほとんどなので、そういう一人っきりで家事をやってる時に、将来、子どもがもし俺に「将来何して働いたらいいと思う?」って聞いてきたら何て答えようって。プリキュアとか仮面ライダービルドでお願いします!とか言えるのは時間の問題だから真剣に考えるんですよ。
でまぁ逃げというか、ありきたりな答えとしては「自分が好きなことをやったらいいと思うよ」っていう答えはあるんですけど、実際俺自身も最近まではそこまでしか答えが出せてなかったんですけどね。
なんでそこまでしか答えが出せないかって、将来の産業構造とかって全然俺にはわかんないんですよ。その時何に需要があって、その時に何の職業が食っていけるのかって全然わかんないんです。
実際、今俺は30歳なんですけど、それこそ就職を考える高校生くらいの時には想像もしてなかった稼ぐ手段ってのが世の中にたくさん出てきて人気になってるじゃないですか。
ユーチューバーしかりプロゲーマーしかり。あとなんだ、アイドルも凄い身近になった。
ここらへんの変化については、わりとスマホの普及ってのがそのビジネス性を加速させた要因であると思うんですけど、今回ここでは何も語らないことにします。
まぁ「今の時代だから」言えることかもしれないんですけど、流行りを先取りして職業を変えろってのは現状最も稼ぎやすいスタイルの提示なのかなって気もしますね。ほら、ブロガーにしろユーチューバーにしろ早くからやってた人が有利っていう側面って絶対あるじゃないですか。あの、仮想通貨もそうですよ。その仮想通貨もイケハヤさんがなんか早々にやめる詐欺やってたみたいですが。ユーチューバーにしても、数年前から始めた人は自分のチャンネル登録者増やすことよりもノウハウを商売道具に稼いだりしてますからね。全く自分にはチャンネル登録者いないのに「稼ぎ方教えます〜初級編〜」っつーセミナー開催したり、内容は知りませんが数十万する商材販売したりね。今はやったもんがち、流れに乗ったもん勝ちもたいな風潮があるんで、手当たり次第未開の地に踏み込むってのが近道っちゃ近道なのかもしれませんね。ここらへんはまぁ、だいたいネズミ講まがいなんで相当な恨みを買うんだろうなっていう想像をしてるんですけど。
んで、現状俺が出した答えが何かっていうと「今までの人生を否定しない稼ぎ方をしたら?」っていう答え方がしっくりきています。要は「好きなことやったら良いよ」と本質は変わらないんですけど、仮に俺が質問した時に返ってくる答えとして想像した時に自分を認めてもらってるんだなって思えるのがこの答えなのかなっていう、まぁ気持ちの問題ですね。
だってさぁ、自分が将来の職業を選択する時、好きなことを選んでたら俺自身が絶対になりたくない職業になってたんだもん。
俺の子供のころからの夢っていうか、こういう親が良いっていうのがあって、それは夜家にいて相談ができる親、特に小さい時は休みの日一緒に遊べる親、旅行に連れてってくれる親、子どもの友達付き合いを大切にしてくれる親、自分に関心がある親。
貧乏なのに忙しかったんすよね、うち。だから親子っていう付き合い方もいまだに下手で他人から見たらかなり冷めきった親子関係に見えるみたいなんですけど、まぁ当人たちは普通なんですよね。だから俺は親を責めるわけではないし、悲しくも今はそういう無関心のようでそうではないドライな付き合い方が心地いいわけですよ。
けどほら、子どもの時ってやっぱ構って欲しいんですよ。んでいっぱい思い出も欲しい。俺結婚式の写真がほとんど学校の集合写真とかでしたからね。家族との思い出がなさすぎて。
そういう思いを子どもにさせたくなくて、小さいうちは思い出をいっぱい作ってやりたいっていう、まぁエゴかもしれないですけどそれが夢なんですよね。
今何の話の途中だったか忘れてたんですけど思い出しました。俺は子どもの頃からそういう親でいたいと思ったから今の仕事を選んだって話でした。つーか今分かったわ…俺親と同じ「ように」なるのかイヤだったんだ…思春期じゃないか…
ちなみに1番性に合ってるんじゃないかって思ったのは塾の講師でしたね。
専門学校行きながらバイトしてた時、1年くらいしか経ってないのに塾長になって欲しいみたいな話をされて冗談じゃないと思ってやめたんですが、やってて面白かったし生徒の成績も伸びてたし。
じゃあなんで辞めたのかって、夜遅くなるからですよ。

 

なんかこれを書いてて心底自分がイヤになった。

俺は親と違うことをやりたいだけなんだってわかってしまった。何故か。親が俺の欲求を満たしてくれなかったからだ。つまり俺を認めなかったのだ。だから俺は親と違うことをやる。親を好きとは絶対言わない……よく考えろ、何かと同じだ……そうだ!俺はただの駄々っ子じゃないか…それがよく分かった

ただ、出産を記録したもの

今回の年末年始はほんっとにバタついてゆっくり過ごすヒマがほとんどなかった。正月休みが明けて職場に行ったら「今年は子供が帰って来んで俺もカミさんも寝正月で食うもんに困った〜」とか顔が一回りデカくなった係長が言ってたけど、俺だって御節も食えずコンビニおにぎりを何度買いに行ったことか…お陰様で口臭が海苔助になったわ。あと正月はやけに寒かったんで肉まんとピザまんにも結構お世話になりました。しんしんと冷えた車内で運転中に食べる肉まんとかピザまんって旨いだけじゃなくて安心するんですね。あー生き返る〜ってゆーお風呂みたいな安堵感も味わえる。あ、ちなみに最後まで読んでもおにぎり買うシーンそんなに登場しません。期待させるだけの、いわゆる詐欺です。はい。


でまぁ、なんでそんなバタついたかといえば二男(第3子)の出産が正月休みに重なったからです。


予定日は1月19日だったかな?ちょうど今頃の予定だったんですけど、うちの妻はだいたい37週くらいで出産を迎える体質みたいで、1人目が37週と5日、2人目が37週と1日で出産してるんで今回もそのくらい、年末年始のみんなが休みの期間に重なりそうだねぇなんて予測はしてました。んで結果は予想通りというわけです。

 

 

12月28日「子宮口が2センチ開いてますねぇ。明日から正規産ですからたくさん動いて良いですよ。たぶん次はないと思いますけど、一応次の検査は5日に来てください」というのが産婦人科での診察結果。
診察帰りの車中ではいつもより俺も妻も口数が多くなりました。
「もし明日産まれたら37週と1日よね?」
「いや、0日やろ!」
「0日とかあるん?」
とか
「出産したら祝膳でるんやったよね?どんなのやったっけ?」
「あたし前の時看護師さんに間違って退院日早められて食べてないんよ」
とか。
もうすぐそこまできた出産、3度目の経験って言ったって俺は待ち遠しさとか不安とか期待とか色んな感情が混ざって苦笑いみたいな感情のせいで口数が普段の3倍くらいになってたように思う。
そういえば検査に行く度に先生が「ケイサンプサン」って言ってて、俺は逆子とか大変な出産にならなそうな妊婦さんを「ケイサンプサン」って言ってると思ってたら違いました。
✖️軽産婦
◯経産婦
あと「産婦人科」って病院の受付の人は絶対言わないのな。「産科」「婦人科」って言うの。奥様曰く産みたくても産めない人とか色々いるから配慮してるんじゃない?って…大変ですよね、色々。
妻の実家に帰り検査結果を報告すると「早く産んでしまいなさい。そしたらみんな気兼ねなく呑めるやん」と言う豪快な義母に「そ、そうやね」と苦笑いの妻。

 

12月30日、検査から2日経って、妻のお腹のハリも進行して苦悶な表情が多くなってきました。お腹の痛む周期も病院から連絡を下さい、と言われてた15分間隔になってきたので、妻が病院に連絡して行った。2週間くらい前から入院セットはスーツケースに詰め込み車に積んである。さぁ産むぞ!と意気込んで。
病院に着くと処置室に通され、妻のお腹にデカいピップエレキバンみたいなのを貼り付けられました。赤ちゃんの心拍とお腹の張り具合を測る機械みたいなんですが、不思議なことに助産師さんはその機械を見ながら「赤ちゃんまだ元気に動いてますね」と言いました。なんで心拍とお腹の張りで赤ちゃんの状態がわかるんだろうか…続けて「産まれる前はね、もっと赤ちゃんが骨盤にグッと嵌まり込んで動かなくなるんですよ。今日はまだでしょうねぇ」と。
てなわけで一旦帰りましょうか、となったのがこの日。
ちなみに帰りの車中「マジかぁ……あーもう産まれてほしいぃ!いたいぃぃくぅぅぅ」と妻は悶絶していました。

 

12月31日、布団に入り「今年中は産まれんかったねぇ。ゴメンねぇっっっつたたた。めっちゃ痛くなってきたんやけどね」などと話ながら就寝。夜中はずっと痛かったようで「いたいぃぃ」と魘されてた妻。一緒の部屋で寝る俺や2人の子どもを起こさないように、ひっそりと魘されてました。

 

1月1日、朝起きてからお腹の痛みで妻が自力で起きれなかったので、まぁ痛すぎて話もまともに出来る状態じゃなかったので、俺が病院に電話して連れて行った。
前回同様の処置室に入り、今回は先に診察。「子宮口が3センチになってました。10センチになったら産まれますよ!」と助産師さん。
つづけて赤ちゃんの心拍とお腹の張り具合を測る機械を見た助産師さんは「良い張り方になってきましたね!でもまだ張りの間隔が短い。この山の部分がもっと長くなったら本番ですよー、頑張りましょう!」と勇気付けて?くれました。
病室に移され、陣痛促進効果があるらしい胡座ポーズなんかをやったんですが、病院の面談終了時刻の19時に診察を受けると「子宮口3.5センチ」ということで「進行が遅いからたぶん明日でしょう」と助産師さんに言われ俺は一旦帰宅。
今年は色々話題になった「笑ってはいけない」を見ながら「明日産まれたら良いねぇ」なんつって義父さんと話してました。「アーイム方正!ワッハッハ!」かわいそーと思いながら。
妻はこの番組好きだから「見よう?」ってLINE送ろうとしたら「破水したかも」とな!!!
「すぐ行く」と返信して病院へ、そして処置室へ。今考えたら、たまたま間違わなかったからよかったものの処置室が数部屋あるのに勝手に入ってしまったのマズかったな…
「パパ来たよ!」
妻の手を握り「頑張れ!」と言いたいけど、痛みを知らない出産をしたことがない俺は「頑張れ!」を言えず、ただずっと祈りながら手を握った。
助産師さんは妻が痛みで叫ぶ度に「息吐いて!フー、フー、フーー」
なんか前ヨガの達人みたいな人がテレビで「私は痛みを感じない!ふっふっふ!」って呼吸法やってたんで出産の時のフーフーフーもそれを取り入れたんですかね?
妻は俺が処置室に入って30分くらい激痛と戦いました。ずっと「もう出してぇぇ!」と叫んでたし、赤ちゃんって人に空いた穴とは比較にならないデカさなんで、やっぱめちゃくちゃ痛いんだろうと思います。
「頑張りましたね!産まれましたよ!」
俺はその言葉を聞き、グッと妻の手を握り「ありがとう!」と声をかけてスマホを取り出しました。妻から絶対忘れるなと釘を刺されていた写真撮影のためです。助産師さんに採り上げられた赤ちゃん、妻が抱く赤ちゃん、忘れてはいけない時計…時計は11時57分を指していました。
「おめでとうございます。元旦ベビーですね!ちょっとママの処置があるので、一度部屋から出てもらえますか?」と助産師さんから言われたので
「お腹減った?何か食べる?」と妻に聞くと「おにぎり」


深夜の屋外は寒いはずなのに、その時寒かった記憶はありません。俺はおにぎりを買いに歩いてコンビニに行きました。

職場でも自宅でも似非ファミマカフェやったるで〜

日常いろんな「一息つきたい」場面において、その香りをかぐことで気持ちをリラックスさせてくれる飲み物。コーヒー。

 

みなさん飲んでますか?

 

コーヒーといえばここ数年で急激に成長したのがコンビニコーヒー市場かと思います。数年前はコーヒーといえばスタバなんかのカフェが当たり前だったのに、今ではその手軽さからコーヒーといえばコンビニ、コーヒーの代名詞はカフェからコンビニに変わっちゃいました。

 

コンビニで手軽に美味しいコーヒーが飲めるので、特に最近朝が寒くて通勤途中によく買って飲んじゃうんですね。コンビニって何処にでもあるからいつでも飲めるんです。100円だし。便利で安い。

 

ちなみにみなさん、どのコンビニのコーヒーが好きですか?

 

僕はコーヒーの味だけで判断するならデイリーヤマザキのコーヒーが好きです。苦味も渋みも強くない、非常にスッキリした味です。

 

ファミマも良いですね。ファミマカフェってネーミングなんですけどフレーバーを自由にカスタマイズ出来るんです。バニラとかシナモンとかキャラメルとか。

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こんな感じ。

 

コーヒーの楽しみ方って味が半分、香りが半分って僕は思ってるんですけど、これ入れると味もまぁ変わるんですが、特に香りを自分好みにカスタマイズ出来る点で優秀だなと思います。コーヒーの香りとこういう甘い系の香りってホント相性良いんですよ。

 

ちなみに全く同じ味を再現ってわけじゃないですが、自宅や職場でも似非ファミマカフェも出来ちゃいます。

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見たことないです?パンに振りかける砂糖。

スーパーは当然としてダイソーなんかにも売ってるので、気になる方は騙されたと思って試してみてください。

オススメは甘さも香りも強いバニラシュガーです。下のシナモンは砂糖が入ってないので強烈な香りのみ。砂糖じゃないだけにコーヒーに入れても溶けにくくて粉っぽい感じです。

 

さて、通勤電車が職場に近づいてきたので今日はこのへんで。

実証済!確実に嫌われるイタズラ特集①

今これを読んでる彼方や貴女、こんな心境に陥ったことはないだろうか…

 

なぁんか刺激が足りねぇ

いつもと同じ風景でつまんねぇ

なんか面白れぇことねぇのかなぁ

 

分かります!あるはずです!

 

だからこそ!

どこの誰とも知らぬ人物が書いたブログというわけのわかんねぇ日記みたいなもんを貴重なプライベートな時間を割いて読むんですから!

 

 

てなわけで激白します!

 

 

これをやったら嫌われる!

実証済イタズラ特集!!!!!パチパチパチパチ

 

はい

 

なんか「さまーず」みたいなノリになってしまいましたが、私の実証済「これをやったら嫌われる」特集「学生編」をやりたいと思います。

 

まぁネタもそんな多くないので分割してお届けという具合になるんですが、何せこのブログを始めたばかりで読者が一人もいない

 

「一人もいない」  わおーん

 

というわけで、今回は第一弾、第二弾以降は読む人がいれば、とか、気分が昂れば、とかで続けるかも…といった具合ですが。

 

はい、ではいきましょう「下校しようと思ったら」

 

想定場面としては放課後の靴箱でわやわややってる場面ですね。

 

「帰って何する?」

「お、今日彼女は!?」

「ラーメン行こうぜ!」

「部活ね!おつかれ!」

 

とかまぁそんな場面です。

 

そんな場面において、私こと仕掛け役は、ターゲットが靴に手をかける前に「ちょいと」靴に細工を施すわけです。

まぁ仕掛けは後程。

 

「あーおつかれ!俺帰ってゲームするわ!お前、部活終わって追いついてこいよwww」

 

みたいな感じで煽ってくるターゲット

 

ムカつくんですねぇ…なんなんだテメェはと

 

でもまぁ

 

「あーおつかれぇ」

 

とか言いつつムカつく感情を抑え自然に振る舞うわけですよ。世の中人付き合いってのが大事ですから。

 

そんでまぁターゲットはいつも通り上靴を脱ぎ靴箱にしまっておいたスニーカーと取り換えスニーカーを地面に揃え置くわけです。

そして両足をスニーカーにイン!

 

得意顔で

 

「じゃぁ……

 

 

!!!!!

 

 

ぁ、ぁ  あ”あ”あ”---」

 

 

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

みなさん!!

 

絶対やってはいけませんよ!!

 

スニーカーの靴紐!

 

左右の靴紐を………

 

履く際にも分からないくらい………

 

 

「ゆるーく」

 

 

「違和感なく」

 

 

結合!

 

 

なんてwww